ミャンマーについて

ミャンマーについて

介護実習生の採用先として、
いま最も注目されているのがミャンマーです。

1.日本人と考え方が近い

ミャンマー人は日本人と考え方が似ているところが多く、食生活・宗教について過度に配慮する必要がありません。 真面目で、規則や時間を守り、相手を敬い、円滑に物事を進めることができます。あまり自己主張をしないところも日本人と相通じるものがあります。考え方・価値観が日本人に近く、介護現場で一緒に仕事をする人材としての適性を持つ国民です。

2.介護は憧れの仕事

ミャンマー人の約9割は敬虔な仏教徒です。「人に親切を施し、徳を積むことで、自らが幸せになれる」という考え方を持つ人が非常に多いため、介護の仕事にも意欲的です。また医療費が高いので、家で家族を看病する場合、若者が介護の担い手となるケースも多くみられます。

3.日本語の習得が比較的早い

ミャンマーの公用語であるビルマ語は、基本的に日本語と近い文章の構造をしています。(SOV 型=主語・目的語・述語の順に言葉を並べる)ミャンマー人にとって、日本語は比較的覚えやすい言葉といえます。

4.モチベーションが高い

ミャンマー人の平均月収は1万円台で、地方の農家では1万円に満たない人もたくさんいます。日本で働くことができれば、家族に仕送りをすることができ母国の家族が豊かに暮らすことができると考え、モチベーションを高く持った介護技能実習生が日本にやってきます。

5.女性が働く国

東南アジアの国々では、男性よりも女性がよく働きます。中には工事現場で働く人もいるほどです。国民の9割が農業従事者のため、女性も小さなころから農作業に従事しており、基礎体力があります。大学へ進学するのも、男性より女性が多い国です。

ミャンマーの送り出し機関 MOE YAN

ミャンマーの送り出し機関である MOE YAN( モーヤン)General Services Co., Ltd. は、ミャンマー労働省の認可を得て規約を遵守し、優秀なミャンマー人の人材を海外の優良企業に技能実習生として派遣しています。
実習終了後、技能実習生が母国ミャンマーに帰り、実習中に得た技術や知識をもって、自国の産業発展に貢献することを設立の目的としています。
会社設立以来約16年間、日本を初め マレーシア、シンガポール、タイ等に技能実習生を派遣。派遣先の企業からは、彼らが真面目、誠実、勤勉だと高い評価を頂いています。
また、日本の介護現場の職員が技能実習生を安心して受入れることができるように、日本の介護人材養成学校、入国後の講習機関などと提携。技能実習生の育成も積極的に行っていて、これまでに、200名以上の介護技能実習生を日本に送り出してきた実績があります。

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